むっちゃ美味い!
その名も、ムチャチャ・デ・ジェラート
暑い夏には、さわやかなフルーツのアイスが食べたいものです。そこで、以前に短期研修でお世話になった無茶々園からこだわりのみかんジュースと冷凍みかんを取り寄せて、みかんアイスを作りました。名付けて、ムチャチャ・デ・ジェラート。
無茶々園のみかんは、味がぎゅっと濃縮されたようで、アイスの材料としてもおすすめです。そして、材料をただかき混ぜるだけなので、とっても簡単。
ムチャチャ・デ・ジェラート・レシピ(5人分)
- 材料/生クリーム200cc、みかんジュース100cc、グラニュー糖50g、冷凍みかん1個
- 道具/ボウル(大・中)、スパチュラ(中)、ウィスク(大・小)、計量カップ、クッキングスケール
冷凍みかんを解凍し、果肉を取り出しておく。
グラニュー糖を入れたボウル(中)にみかんジュースを加えて、砂糖が溶けるまでよくかき混ぜる。
ボウル(大)に生クリームを入れて、七分立てくらいまで泡立てる。
ボウル(大)にボウル(小)の中身を入れて、よく混ぜ合わせる。これでベースの完成。
アイスクリームメーカーにベースを流し込み、しばらく待ってかき混ぜる。
ベースが少し固まってきた頃合いにみかんの果肉を混ぜ込み、適当な硬さになったら完成。
生クリームの代わりにヨーグルトで作っても、さわやかでおいしいです。
ところで、私たちが短期研修を受けたこともある無茶々園のお話し。
愛媛県西予市明浜町にある無茶々園では、除草剤や化学肥料を使用せず、農薬をできるだけ使わないみかん作りに取り組んでいます。
このユニークな名前、『無茶々園』の由来ですが、今から30年前、無茶々園が誕生した当時は、農薬を使わずにみかんを栽培するのは常識では考えられないことでした。そういう無茶をやる連中ということで、付いた名前が『無茶々園』。
しかし、その後、夜な夜な催される酒盛りの席で聞いた話しでは、無茶々とはスペイン語のムチャチャ(娘さん)から来たとのこと。人口がどんどん減っていく明浜を憂えてのネーミングだったのです。
その甲斐もあってか、現在では、80軒以上のみかん農家が無茶々園に参加して、元気な地域作りに取り組んでいます。また新規就農や短期研修も積極的に受け入れているため、様々な人たちがやってきます。実際、私たちの研修期間中には、WWOOFという団体を通して、アメリカ人やフランス人も滞在していました。
研修では様々な作業をしたのですが、傾斜地でのみかん栽培は、本当に大変な労力を伴うものです。しかし、そういった事情を知っているからこそ、余計に無茶々園のみかんは味わい深いのかもしれません。
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